大好物なやつです!
今日のランチは贅沢にも頂き物の「いづ重」さんの鯖寿司。
鯖寿司大好物なんです!
鯖寿司は江戸時代から福井県の小浜などから京都へ運ばれた鯖で作る寿司で京都の名物です。
大阪にも「バッテラ」という鯖寿司がありますが、こちらは一般的には型で作る押し寿司で、透けるくらいうすい昆布(白板昆布)がのっているのが特徴です。
一方、京都の鯖寿司は一般的には「まきす」で作るので山型で、分厚い昆布をまとっているのが特徴です。
昆布は旨味をつけるのと、乾燥を防ぐ役割があるとされ、よく「昆布はとってからお召し上がりください」と書いてありますが、はがした昆布も途中途中食べながら鯖寿司本体をいただくのが好きです!
食べ終わってしまうのがもったいないくらい美味しくいただきました!